
2026年7月12日

家づくりにおいて、最も悲しい出来事の一つは、引き渡しを終えて数年後に「建てた住宅会社が倒産してしまうこと」です。
会社がなくなれば、定期点検も、万が一の不具合の相談も、すべて行き場を失ってしまいます。
なぜ会社が倒産するのか。
その原因の多くは、目先の契約欲しさに無理な値引きを繰り返し、会社に必要な利益を残せなくなる「自転車操業」にあります。
私は、「お客様が1番です」と耳ざわりの良い言葉で安売りをするつもりはありません。
私には、一緒に働く社員の人生を背負う経営者としての責任があります。
会社をしっかりと黒字にし、健全な状態で持続させることは、社長である私の絶対の使命です。
そしてこの「会社を存続させるための適正な利益」は、そのままお客様の「未来の安心」に直結しています。
私たちがいただく利益は、10年後、20年後、30年後も、お客様の住まいを守り続けるための「責任のコスト」です。
「あの時、ベリーの家で建てて本当に良かった。今でもすぐに相談できるから」 そう言っていただける未来を守るために、私たちは今日も、ごまかしのない適正価格で、しっかりと足元を固めた経営を続けています。